ドラマフォーゼとは
about DRAMAPHOSE
最先端の“体験型”企業研修
スキルや経験は一切いらない!とにかく楽しい !
コミュニケーション力が「劇」的に変わる
「ドラマフォーゼ」演劇メソッドを通じて、
相手の意図を的確に受け取り、
自分の意図を効果的に伝える力を養います。
安心して挑戦し、創造的な解決策を生み出す力を高めます。
心理的安全性の高い環境で、柔軟性と創造性を持つ人材を育成します。
「ドラマフォーゼ」は、Drama Method(ドラマメソッド)、Drama Education(ドラマ教育)、および Metamorphose(変容) を掛け合わせた造語です。この言葉は、演劇を活用した研修のためのメソッドで、これらの要素が融合して新しいアプローチや価値を創出しています。
企業研修での一般的な課題
従来の研修プログラムでは、以下のような課題がよく見られます:
- 営業のロールプレイング: 特定のシチュエーションに対する対応は学べても、実際の現場で予測できない状況に対応するのが難しい。
- 理論中心のアプローチ: 実践が少なく、頭で理解していても、いざ現場での即時対応が困難。
- 研修への抵抗感: 社員の中には「研修=面倒」「業務時間が削られる」と感じ、積極的な参加が得られないことが多い。
だからこそ、私たちの企業研修が効果的なのです。
私たちの研修は、演劇メソッドを活用した体験型のアプローチを取り入れており、実際の現場での予測できない状況に強くなるスキルを身につけることができます。理論だけではなく、参加者自身が体験し、リアルな感情や反応を引き出すことで、現場で即時対応できる力を養います。さらに、ゲーム感覚で進行するため、社員が楽しみながら参加しやすく、「面倒」と感じさせることなく、積極的に研修に取り組んでもらえるのが特徴です。
「ドラマフォーゼ研修」で手に入れられるもの
参考文献>>コラム:メルカリ・中外製薬…日本の大手も取り入れる企業が増加
>>参考URL:文部科学省コミュニケーション教育推進会議
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当社の「ドラマフォーゼ研修」の特徴
唯一無二のコミュニケーショントレーニング
「ドラマフォーゼ」は、相手の目を見て自分の言葉を伝え、 相手の言葉や表情を読み取ることを基礎としています。これによりコミュニケーション能力が飛躍的に向上します。 理論と実践を組み合わせた再現性のあるトレーニングを 通じて、自己成長を促し、仲間との協力や意見交換を重 ねることで実践的なスキルを身につけることができます。
演劇ではなく、ドラマフォーゼ(手法)
大声を出すことや大げさな演技は不要です。経験やスキルは一切必要なく、年齢や性別を問わず誰でも楽しめます。「ドラマフォーゼ」は、心情や意図を考えながら自然にコミュニケーション力を養う手法で、 安心して参加できる研修です。
挑戦を恐れない文化を育む
研修では、さまざまな経験を通じて挑戦を恐れない姿勢が育まれます。これにより、新しい挑戦に対する自信が高まり、チーム全体でのイノベーションが促進されます。
劇団四季出身者など、プロの現役俳優が担当
ドラマフォーゼ研修は、プロの現役俳優が指導を行います。豊富な舞台経験と実践的なアプローチにより、参加者はリアルな演劇の世界を体験しながら学ぶことができます。
ワーク例
私たちのドラマフォーゼ研修は、200種類以上の演劇手法から、企業の課題に合わせて最適なワークを選びます。
例として、以下のようなワークがあります:
- 解決社長
- Yes, and
- ボイストレーニング
- バイアスチェンジ
- 理解したい人になる
- 検閲官
- ステータスチェンジ
- 劇団四季流~言葉を美しく届けるためのテクニック~
参加者の変容事例
Aさん(新入社員・法人営業1年目)
Before:
2週間の研修期間が終わり、担当エリアが決まっていよいよ営業に出る。 「とにかく担当エリアのビルに飛び込んでこい」と上司に言われて、自分のエリアに向かっているが、研修で営業のロールプレイングはしたものの、まだまだどのように自分が対応したら良いかわからず不安を抱えている。
After:
とにかく飛び込んでこいと先輩に言われたことが、今から始まるのだとワクワクしてしょうがない。自分のエリアに向かう足取りが軽やかで、希望に満ちている。 研修で実施した「キャラクターワーク」を思い出し、姿勢を正して自信を 持って営業に臨んでいる。お客様とのコミュニケーションの中でも、研修で実施した「検閲官」から不要な心配が取り除かれ楽しんで業務ができて いる。
Bさん(ホテルフロントチームリーダー・5年目)
Before:
フロントチームは、大学生のアルバイトと外国人メンバー、また自分と同年代の同僚など幅広い背景の人が集まっている。ここ最近、接客の対応方法について意見がぶつかりあい、対立する雰囲気がチーム内に広がっている。自分がリーダーではあるものの、課長が上におり、勝手に動きづらい雰囲気もありどのように対応することが良いのか迷い、困っている。
After:
「Yes, and」のワークを通して、「もし、今の状況がYesだったら…」 と考えられるようになり、後ろ向きにならず状況を冷静に理解できるようになった。 また「思ったことを言うゲーム」を通して、自分の気持ちを直視できるようになり、伝えることへの不要な恐怖もなくなったため、チーム内での話し合 いをしたいと上司へ提案し話し合いを実施した。その話し合いの中で「理解したい人になる」で体感した、相手との共感できるポイントを元に、さまざまな意見に向き合えたため、Bさんはメンバー全員の意見を落ち着いて取り込むことができた。最後は、メンバー全員が自分の思っていることを素直に伝え合うことができ、接客の対応方法について、新たなマニュアルを作成するというチームの合意が取れ、対立する雰囲気がなくなった。
実際に研修を受けられたお客様の声
「他者を演じること」で視点が変わり、いつもと全然違う見え方になることを実感しました。普段なら理解できない部下の行動も、相手なりの考えがあっての事だということが腑に落ちました。どんな時も、相手の立場になって話すように実践していきます。(IT業|男性|40代|管理職)
表情筋をエクササイズしたことで、表情が豊かになり印象が変わりました。逆に印象を悪くする筋肉もあることを知り、無意識で話しかけにくい環境を作っていた自分にも気づきました。研修後はミラーリング効果で周りも笑顔にすることができました。(飲食業|女性|20代|営業職)
人は周りにくっつけてる鎧(年齢、職業、立場なと)がコミュニケーションの邪魔をしている事が沢山あるんだなぁと、気付きました。垣根のない環境作りをしてくださったお陰です。コミュニケーションは相手を肩書を通してではなく、その人自身を見ようとするところから始まる、という基本の基を教えて頂きました!(教育業|女性 |40代| 管理職)
講師 上田亜希子
上田亜希子(うえだあきこ)
ドラマフォーゼ研修講師/俳優/ヨガインストラクター
東京都出身
19歳で劇団四季に入団。 『ライオンキング』ヒロイン・ナラ役など主要キャストとして出演。 退団後は、劇団☆新感線『薔薇とサムライ2』など、 30作品3000ステージ以上のミュージカルを中心とした舞台に出演す る。2023年美鶴ヒューマンラボ株式会社を立ち上げ、演劇手法を使 った企業研修や子どもの情操教育イベントを行っている。
趣味は、ヨガ、猫と戯れること、海外旅行
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